INFORMATION新着情報・ブログ・お悩み解決事例
- HOME
- 新着情報・ブログ・お悩み解決事例
- お悩み解決事例
- 耕作しなくなった農地の売却
- お悩み解決事例
- 2024/12/12
耕作しなくなった農地の売却
ご相談内容
高齢のため田んぼの耕作が困難になり、草刈りも大変になったので農地の売却を検討。市街化区域内の奥行きが長く、アクセスしにくい土地のため、このままでは売却が難しい状況でした。全部を売却せずに一部は畑として残したいという希望もありました。また、自宅の地震対策工事の費用を捻出したいとのことでした。
当社からのご提案・解決方法
1. 生産緑地指定の解除申請を行いました。
2. 約2,000㎡の土地の一部のみを売却することにしました。
3. 土地の価値を高めるため、ライフラインの整備と開発申請のサポートを提案しました。
4. 工事費用は土地売却時に支払う条件で、当社と一部の土地の売買契約を結びました。
5. 自宅の耐震工事費用は、土地売買契約の中間金から捻出する計画を立てました。
結果
8ヶ月の工事期間を経て、無事に土地を売却することができました。希望通り一部の土地は畑として残すことができ、現在も耕作を続けています。自宅の改修工事も予定通り実施でき、お客様から「エポックさんにお願いして良かった」と感謝のお言葉をいただきました。
依頼物件
所在地 愛知県安城市
種別 土地
土地面積 1500㎡
査定 1億5千万円
複雑な条件の不動産売却でも、お客様のニーズに合わせた柔軟な解決策を提案いたします。エポックブレインは、単なる売却だけでなく、お客様の生活全体を考慮した総合的なサポートを心がけています。