EMPTY HOUSE空き家を売るか貸すかお悩みの方へ
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目次
用途がない空き家・空き地でも諦めずにご相談ください
「母親が施設に入所したため、実家が空き家になっている」「父親から空き地を相続したが、
仕事で忙しく手入れができない」といったお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、空き家、空き地を放置した場合のデメリットや当社が空き家、空き地の利活用に対するサポートに強い理由などについて説明します。
空き家をお持ちの方で、こんなお悩みはありませんか?
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兄弟トラブルを解決!
- 父親が所有していた実家を兄弟3人が共有名義で相続した。
その後、高齢化に伴って実家の維持、管理が困難になってきたため、兄弟3人で売却について話し合ったところ、ひとりから反対の意見が挙がった。
この問題を次世代に引き継ぐことなく解決したい。
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家具もそのまま放置
- 母親が認知症を患ったため、施設に入所させた。
すでに父親は亡くなっているため、実家は空き家になって数年が経過。
室内は母親が生活していた当時のままだが、人が生活していないことで老朽化が加速している。
このまま管理すべきか、売却すべきか迷っている。
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遺品整理どうする?
- 親が亡くなる直前まで生活をしていた実家を相続した。
しかし、仕事や育児に追われていたことから、遺品整理を進められないまま、時間だけが経過してしまった。
これから取り掛かる場合、体力的に厳しい上、時間も手間もかかるため、回避したい。
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近隣からクレームが…
- 相続した実家には仏壇が残っており、それを動かしていいかわからず、空き家のまま維持、管理していた。
そのなかで、庭の草木が隣家に届くほど成長してしまい、近隣からのクレームが増えてきた。
良い対応策が思い浮かばず、困っている。
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農地を
相続したけれど… - 100坪以上の農地を相続した。
しかし、自身は農業経験がまったくないため、これまでと同様に農地として活用することはできない。
そのため、「農地として借りたい」「更地であれば買いたい」という方に譲りたい。
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買い手が
見つかりそうにない - 姉妹3人がメイン通りから奥まった場所にある実家を相続した。
しかし、雑居ビルが隣接するため、買い手がなかなか見つかりそうにない。
売却については姉妹3人とも同意をしているが、現在の査定額を下回る売却価格には反対している。
このように、空き家・空き地で悩むケースも、状況はさまざまです。
エポックブレインの代表は不動産エバリュエーション専門士(市場・査定評価)、相続対策専門士(相続)、ファイナンシャルプランナー(資産活用)の資格を持ち、「不動産×相続×資産活用」の3分野からのご提案が可能です。この3分野の知見を活かし、空き家・空き地の正確な査定や、相続の手続きや遺産分割協議、有効的な活用方法のご提案まで、お客様のご要望に合ったサービスをご提供できます。
「まだ売るか、貸すか決めていない」という方も、どうぞ当社までお気軽にご相談ください。
空き家、空き地を放置した場合にはデメリットがあります
長期間に渡ってメンテナンスが行われていない空き家は劣化や損傷が深刻化し、解体が必要なケースがあります。長年、放置されている空き地は草木が生い茂り、中に入ることさえ困難なケースがあります。こうした空き家や空き地を所有されている方に知ってほしい注意点をご紹介します。
空き家、空き地を放置することで
2つのリスクが生じます
空き家、空き地を放置することで
2つのリスクが生じます
空き家、空き地を放置した場合、2つのリスクが考えられます。ひとつは資産価値が下がり、高額な価格で売却できなくなることです。もうひとつは人の気配がないため、不法侵入が起きやすかったり、犯罪の拠点になりやすかったりすることです。これらのリスクを回避するためにも、空き家を売却したり、賃貸経営にしたりすることが大切です。
空き家でのトラブルは
所有者に責任があります
仮に、空き家で事故や事件が起きた場合、民法717条に基づいてその責任は空き家の所有者が負わなければいけません。たとえ、所有者に過失がなくても責任が生じてしまうことを理解しておきましょう。空き家を所有するだけで責任を問われる可能性があることを踏まえ、トラブルを回避するために解決策を検討しましょう。
放置したままだと「特定空き家」に
指定される恐れもあります
放置したままだと「特定空き家」に
指定される恐れもあります
空き地を放置することで、著しく保安上の危険や衛生上の有害が生じるといった場合、「特定空き家」に指定されます。特定空き家は、土地に対する固定資産税の軽減措置が適用されず、従来に比べて最大6倍の固定資産税を支払わなければいけないため、注意しましょう。
空き家の解体、空き地の整地に
関するご相談も
エポックブレインに
おまかせください
「何年も管理を怠っていたため、空き家に激しい劣化や損傷が見られる」「長年放置してきたことで、空き地が雑木林のようになってしまっている」……。こうしたお悩みは、エポックブレインにおまかせください。お客様と協議した上で空き家や空き地の活用または処分するためのサポートをいたします。解体や整地をご希望される場合は、当社が提携する専門業者からのサポートを受けます。空き家や空き地の活用に関するご相談も承っておりますので、当社にお気軽にお問い合わせください。
解体費用の目安は?
空き家の解体費用は、建物の造りや立地条件によって異なります。坪単価の相場としては、木造は25,000~40,000円、鉄骨造は25,000~45,000円、鉄筋コンクリート造は40,000~50,000円です。したがって、標準的な木造住宅(30坪タイプ)の解体費用は、750,000円~1,200,000円になります。また、解体をする際、建物内に家具や家電といった不要物が残っている場合、その処理費用を追加で求められるケースがあるため、事前に確認しましょう。自治体によっては空き家の解体費用の一部を補助しているケースもあるため、自治体のホームページでチェックしておくことをおすすめします。
西三河エリアには
空き家の利活用や解体に対する
支援制度があります
日本では空き家が増え続けていることが社会課題になっているため、各市区町村では対策を行っています。そのひとつが、空き家の利活用や解体に対する支援制度です。こちらでは、エポックブレインが展開する安城市、知立市、刈谷市、豊田市、岡崎市の西三河エリア内で用意されている支援制度についてご紹介します。空き家に対する市区町村の支援制度を活用されたい場合は、当社までお気軽にご相談ください。
安城市
2024年10月時点では、対象となる支援制度はありません。
最新の情報はこちらからご覧いただけます。
刈谷市
空き家バンク制度 | 空き家を除却するための支援制度 | |
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名称と説明 | 刈谷市空き家バンク | 老朽空き家除却費補助金 安全かつ安心な生活環境を維持するため、刈谷市で老朽化した空き家を除去するための工事を行う場合、要件を満たしていれば、1戸当たり最大20万円を補助します。 |
お問い合わせ先 | 刈谷市 建設部 建築課 電話:0566-62-1021 |
刈谷市 建設部 建築課 電話:0566-62-1021 |
豊田市
空き家バンク制度 | 空き家に関する支援制度 | 空き家を除却するための支援制度 | |
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名称と説明 | 売却または賃貸をご希望される空き家の所有者と、郊外への移住希望者をマッチングさせる仕組みです。豊田市内の山村エリアなどに空き家がある場合、その情報の発信と入居者の募集を行います。 |
空き家情報バンクを通じて契約が成立した場合、その空き家を改修する際の一部経費を補助します。 豊田市空き家情報バンク登録促進事業補助金(空き家片付け補助金) 空き家情報バンクに登録された場合、空き家の所有者に対して家財道具を運搬、処分する際の一部費用を補助します。空き家情報バンクなどに登録された不動産を用いて事業を始める場合、その事業者に対して豊田市や金融機関、商工会などが事業の相談から実施までを包括的にサポートします。 |
要件を満たせば、空き家の解体工事を依頼する方に対して、その一部費用を補助します。 |
お問い合わせ先 | 豊田市 地域振興部 地域支援課 TEL:0565-34-6629 |
豊田市 地域振興部 地域支援課 TEL:0565-34-6629 |
豊田市 都市整備部 定住促進課 TEL:0565-34-6728 |
岡崎市
空き家バンク制度 | 空き家に関する支援制度 | 空き家を除却するための支援制度 | |
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名称と説明 | 岡崎市空き家バンク |
地域貢献型空き家改修事業費補助金 地域コミュニティの再生、地域交流の活性化、地域街づくりの推進といった地域貢献活動の拠点として空き家を活用するために改修する場合、その一部費用を補助します。 中山間地域空き家改修事業費補助金 岡崎市の中山間にある空き家に移住して改修する場合、その一部費用を補助します。 |
空き家除却事業費補助金 予算の範囲内で、外装材が飛散したり、建物が倒壊したりする恐れがある空き家を除去する場合、その一部費用を補助します。 |
お問い合わせ先 | 岡崎市都市政策部住環境整備課空家対策係 TEL:0564-23-6024 |
岡崎市都市政策部住環境整備課空家対策係 TEL:0564-23-6024 |
岡崎市都市政策部住環境整備課空家対策係 TEL:0564-23-6024 |
エポックブレインが
空き家・空き地の利活用に対する
サポートに強い理由
エポックブレインは、近年の社会課題である空き家、空き地に関するお悩みを解決するためのサポートを行っています。空き家、空き地についてのご相談は、相続から不動産、資産運用までの知識とノウハウを持つスタッフが最適なプランをご提案します。
相続対策専門士、
不動産エバリュエーション専門士、
ファイナンシャルプランナー
3つの認定を受けたプロフェッショナルが最適解を導きます
エポックブレインの代表は、多角的な視点から解決を導くため、相続対策専門士と不動産エバリュエーション専門士、ファイナンシャルプランナーの資格を保有しています。
相続対策のプロとして
相続対策専門士として、弁護士や司法書士と連携しながら、複雑な相続問題をスムーズに解決するお手伝いをいたします。エポックブレインは、遺品の整理やゴミの処理、建物の解体、空き地の整地などを手がける専門業者とも提携。空き家、空き地を相続した際に想定されるあらゆる問題をワンストップでご対応します。
不動産価値を見極めるプロとして
不動産エバリュエーション専門士として、不動産の価格と価値を見極めながら、適切なアドバイスをいたします。エポックブレインは創業より、安城市、知立市、刈谷市、豊田市、岡崎市で不動産売買の実績を積み重ねてきたことで、これら西三河エリアの相場を熟知していることが特徴のひとつです。その相場から「この不動産なら、どのように活用すべきか」「この不動産は売却すべきか、賃貸経営にすべきか」などをシミュレーション(評価)した上で、最適なプランをご提案します。
将来の資金計画のプロとして
ファイナンシャルプランナーとして、資産運用や資金計画などをアドバイスいたします。「収益化を目指して事業用不動産をリフォームしたいが、大きな投資になるのは避けたい」「不動産を売却して、老後の資金に備えるだけでなく、親が老人ホームに入所するための資金にも充てたい」といったご相談も承っております。
これら認定資格から身につけた知識と地元企業ならではの視点から、空き家、空き地を利活用するための最適なプランをご提案します。
安城市・知立市・刈谷市・豊田市・
岡崎市で不動産を売却するなら
エポックブレイン
空き家、空き地に関する
ご相談も
相続、不動産、金融の
知識豊富なスタッフが承ります
安城市、知立市、刈谷市、豊田市、岡崎市の西三河エリアに密着して不動産の売買や相続などを手がけてきたエポックブレインです。当社代表は、相続対策専門士と不動産エバリュエーション専門士、ファイナンシャルプランナーの認定を受けています。空き家、空き地の利活用の豊富なサポート実績も活かして、最適なプランをご提案します。不動産に関するあらゆるお悩みは、当社までお気軽にお問い合わせください。