有限会社エポックブレイン
2018年10月05日
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土地の上に建物はないのに、建物登記が!
土地の上に建物がないのに、建物登記が!
そんな話を聞いたことはありませんでしょうか。これは建物の「滅失登記」がされていないのです。この土地を売却して、購入した方が家を建てて、さあ建物の登記をしようという時にこの状態だと困ります。原則1筆の土地に建物は1つとなっていますので、登記が出来ない状態に?前の建物の所有者が滅失登記をして新しい家の所有者が登記をするという手続きを取らなければなりません。こういう手続きは「土地家屋調査士」さんの仕事になります。昔御爺さんの住んでいた家を壊して、そのままにしているとか、心当たりの有るか方は相談される事をお勧めします。
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