本当は進入禁止だけど・・・
私どもの事務所の近くによくお巡りさんが隠れて止まっています。
それは・・進入禁止ということを気づかず入ってくる車を取り締まる為です。
踏切を渡ってすぐのところに右に斜めに入る道がありますが、実は、ここ進入禁止なんです。
確かに踏切を渡る前に上の方にまっすぐの道路標識がついています。
そして、道路にもまっすぐの矢印表示があります。
ただ、踏切に気を取られている間にその標識のことは頭から消えてしまい、当然、意識自体は右へ行こうとしているので、道路標示にもなかなか目はいきません。
お巡りさんにしてみれば「ちゃんと標識あるよ」と言われるかとは思いますが・・
でも気づかないような標識は意味がないですよね。
右側に行く道の方にも特に進入禁止とわかるようなものは何もない。
そこで進入禁止とわかるようなものが目に入れば「あ!!」と気づいてそちら側に来るのをやめるかと思うのですが・・。
なので、お巡りさんの格好の餌食になってしまう方が多々おられます。。
お巡りさんもそんなところで隠れて捕まえるのではなく、岐路に立ち入ろうとする車がいたら「こっちは行けない」と教えてくれたらいいのに、と思います。
本当にポールの1本か2本でも立っていれば「あ、こっちは行けないのかな」という認識に変わると思うのに、何一つとして手立てを考えない。
ただただ、知らずに入ってくる人を「違反です」と言って取り締まる。
自分の点数稼ぎとしか思えません(本当のところはそうなんでしょうが)
たまに「それならもっとわかりやすくしてよ!」と、お巡りさんに訴えられている方もいらっしゃいます。
そんな言葉が聞こえてくると、「本当にそうだよね」と、いつも心で思っています。
捕まえるだけが能ではないと思うのですが。
いつも歯痒い気持ちでそんな光景を見ています。
こんなところで待ち伏せしていないで、もっと他にすることはないの?とも思ってしまいます。
色々、ネットのニュースを見ていると、同じように理不尽極まりなく取り締まっている・・ということは多々あるようです。
正義の味方のお巡りさんのはずが・・なんだかなあ。ですね。
もう少し何とかならないものなのでしょうか・・・(-_-;)
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